通常切手

1番小さいサイズのもので統一
ここでは、通常切手についてご説明します。現代、各地にある郵便局やコンビニで、いつでも買える切手は、“通常郵便切手”と呼ばれます。一般的に知られているのは、“普通切手”や “慶弔切手”などです。そして、通常郵便切手には記念切手を含むものもありますが、 1番小さいサイズのもので統一されています。そして、年号が平成になりさらに改善された“平成切手”という切手は、全てのデザインが統一されているように感じられます。

平成切手という切手
ですが、一部の通常切手は、未だ昭和時代のデザインを受け継いでいます。通称、“新堂植物国宝切手”と 呼ばれています。そのままのデザインで印刷され、売られています。そして、平成切手という切手は、 見た目からでも判断出来るように、料金が右上に印刷されていて、その部分のには、三角の色がついた囲みが デザインされています。そして、中でも値段が安いものには、昆虫を使用しています。中間程度の値段のものは、 鳥。効果なものには花のデザインが施されています。
そして、あまり目にすることは少ないと思いますが、1.000円の切手には、松鷹図がデザインされています。 このように様々な種類の切手のデザインがあるのですが、基本的に平成切手のデザインのテーマは、鳥と なっています。知っている人が少ないであろう、今は廃版となってしまった、松鷹図と同様の大きさで700円の 平成切手があったのですが、このモチーフは、カマキリが使用されていました。



